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​読み聞かせにおすすめの絵本 どうぶつの絵本

デイビッド・リッチフィールド

訳:俵万智

​ポプラ社

クマと森のピアノ

ある日、森のなかで、こぐまのブラウンは、へんてこなものを見つけました。そーっと、さわってみるとそれは…。夢をかなえること、そして大切な友だちとのつながりを描いた心あたたまる物語。

ジョン・クラッセン:作

​長谷川義史:訳

みつけてん

ふたりづれのかめがぼうしを一つみつけました。ふたりともかぶることができるでしょうか。『どこいったん』、『ちがうねん』に続く、ぼうしをめぐる絵本3作目。

島野雫

​教育画劇

おなかのなかで

意外な場所で出会った三匹の、奇妙で優しいおとぎ話。 美しい絵と思わぬ展開で魅せる、ちょっぴり不思議なユーモアえほん。

岡田淳

​クレヨンハウス

ネコとクラリネットふき

仕事から家に帰ると、そのネコがドアの前にすわっていました。家の中に入れて、ミルクを出してみましたが飲みません。でも、クラリネットを吹きはじめると、ネコはだんだん大きくなり…。

岸田衿子:文

長野博一:絵

佼成出版社

なにをたべてきたの?

しろぶたくんがリンゴを食べると、おなかが赤色に。レモンを食べると、おなかに黄色も増えました……。

いしいひろし

​PHP研究所

おかしなこともあるもんだ

毛をなくしてしまったひつじと、親切なおおかみのクスッと笑えるおはなし。4~5歳から。

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みやざきひろかず

​BL出版

チョコレートをたべた さかな

今の境偶に満足していた1匹の魚。偶然にもチョコレートを口にしたことから心が乱れます。

フィリップ・C・ステッド:文

エリン・E・ステッド:絵

青山南:訳

光村教育図書

ねむるまえに クマは

クマは、みんなにきいてほしい話がありました。でも、その前にネズミといっしょに木の実をさがし、カモのために風向きをしらべ、カエルに穴をほってやり……

マック・バーネット:絵

ジェン・カラーチー:絵

林木林:訳

講談社

でんごんでーす

お母さん鳥は、小さなピーターへ伝言を送りますが、つぎつぎと鳥たちが伝えていくのは、ちんぷんかんぷんなことばかり。さあ、ピーターは、夜ごはんの時間に、家に帰ることができるでしょうか。

ジョン・クラッセン:作

長谷川義史:訳

​クレヨンハウス

どこいったん

くまが大事なぼうしをさがしています。みんなに「どこいったん?」と聞くけれど、誰も知りません。あれ、でも、さっき! とぼけたなかにドキッとする結末が!

たなかしん

​求龍堂

うたえなくなったとりと うたをたべたねこ

窓辺の鳥に恋をした黒猫。歌えなくなった鳥は、あなたに歌を食べられたと、黒猫に言いました。
誤解を解きたくて、もう一度歌を歌ってほしくて、黒猫はせっせとプレゼントを……

五味太郎

​岩崎書店

えものはどこだ

りょうしがえものを求めてあっちこっち。えものはどこだ、こっちか、あっちか。でも、すぐそこにいるのに、きがつかない。

エリック・パインダー:作

ステファニー・グラエキン:絵

三辺律子:訳

岩崎書店

おじゃまなクマのおいだしかた

ある寒い日、トーマスがクッションや毛布で作ったほらあなに、一匹のクマが入り込みました。クマの好物でおびき寄せ、何とかほらあなを取り返そうとしますが…

ジョン・クラッセン:作

長谷川義史:訳

​クレヨンハウス

ちがうねん

大きなさかなが寝てるすきに、ぼうしをぬすんだ小さなさかな。大きなさかなは気づきっこないと、海の中を逃げていきますが……。

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