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​読み聞かせにおすすめの絵本 泣ける絵本

シルヴィネーマン:文

オリヴィエタレック:絵

平岡敦:訳

光村教育図書

水曜日の本屋さん

水曜日は学校がお休み。だからわたしはいつも本屋さんへいく。するとあのおじいさんも、きまって店にきた。どうしてそんな本を読むの?そんなに好きな本なら、どうして買わないの…。

マック・バーネット:文

ジョン・クラッセン:絵

なかがわちひろ:訳

あすなろ書房

アナベルとふしぎなけいと

アナベルのけいとはふしぎなけいと。あんでもあんでもなくならない。そこで、アナベルは…。

シェル・シルヴァスタイン:作

村上春樹:訳

​あすなろ書房

おおきな木

幼い男の子が成長し、老人になるまで、温かく見守り続ける1本の木。木は自分の全てを彼に与えてしまいます。それでも木は幸せでした。無償の愛が心にしみる村上春樹訳の世界的名作絵本。

ティエリー・ロブレヒト:作

フィリップ・ホーセンス:絵

野坂悦子:訳

​文溪堂

いじわるなないしょオバケ

うっかりママのたいせつなしんじゅのくびかざりをこわしてしまったサラ。ほんとうのことがいえず、ないしょにしていたら…くちからオバケがとびだしちゃった!

くすのきしげのり:文

松成真理子:絵

童心社

みずいろのマフラー

ヨースケは、なんでもぼくらのいうとおりにした。ぼくらも、すごくわるいことをしているとは思っていなかった…。

トルーディ・ラドウィッグ:作

パトリス・バートン:絵

さくまゆみこ:訳

くもん出版

みんなからみえないブライアン

きっとどこのクラスにもいる「なんとなく目立たない子」が主人公。ちょっとした勇気や小さな優しさがきっかけで、みんなが自分らしく輝けることを、温かいタッチで伝える、アメリカからの翻訳絵本です。

フィリップ・C・ステッド:文

エリン・E・ステッド:絵

青山南:訳

光村教育図書

ねむるまえに クマは

クマは、みんなにきいてほしい話がありました。でも、そのまえにネズミといっしょに木の実をさがし、カモのために風向きをしらべ、カエルに穴をほってやり、モグラにおやすみと声をかけました。

林木林:文

岡田千晶:絵

光村教育図

あかり

一本のろうそくがともすやさしいあかりは、少女の心のよりどころだった。
やがて少女は大人になり、ろうそくは木箱の中で長い時間を過ごすようになり・・・。

ジョナルノ・ローソン:作

シドニー・スミス:

ポプラ社

おはなをあげる

帰り道、お父さんといっしょに歩く、小さな女の子。見つけたおはなをだれかにあげるごとに、女の子をとりまく世界は、色あざやかに変わっていきます。たとえ、だれもそのことに気づかなかったとしても…。

デイビッド・リッチフィールド

俵万智:訳

ポプラ社 

クマと森のピアノ

ある日、森のなかで、こぐまのブラウンは、へんてこなものを見つけました。そーっと、さわってみるとそれは…。夢をかなえること、そして大切な友だちとのつながりを描いた心あたたまる物語。

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